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サイトに訪問いただいた方へ
今から5年前。
夏も終わりに近い晴れ渡ったある日のこと、
商社マンLifeを謳歌していた20代後半の同期3人で飲みにいく機会がありました。

私も含めたこの3人は、人事評価も高く、海外を飛び回り営業を頑張っていた、いわゆる似たもの同士の集まりでした。
当然、他商社マンの多くと同様、あの日も将来への大きなキャリアビジョンに胸を膨らませていたのです。

そんな3人が、最近久々に顔を合わせることになりました。
3人とも、5年前と同様に、似たようなライフスタイルを送っていましたが、
違うことが一つだけありました。
それは、「自分が理想とするキャリアを歩んでいるかどうか」でした。
1人はベンチャー企業に転職し、役員まで上り詰め、商社マン時代の年収の何倍もの収入を得ており、
企業を成長させ、世の中にもっとインパクトを与えたい、と夢に燃えています。

私自身も、ベンチャー企業に転職した後に、自身で起業し、
今は事業も安定し、収入は商社マン時代を超え、
自由なライフスタイルを送りながら、会社を経営し、
充実した日々を送っています。

最後の1人は、商社に残り、年功序列の会社に嫌気がさしながらも、
我慢して日々やりがいのない仕事追われていると愚痴り、
自分の将来のキャリアに不安を持ち、疲弊していたのです。

何が違ったのか?
何の差が私たちの人生の違いなのか。
あなたも不思議に思いませんか?
持って生まれた知性や才能、努力の違いではありません。
2人は成功したくて、もう1人が成功したくなかったわけではありません。
3人の人生を変えたのは、持っていた「情報」とその活かし方にあったのです。
これが、私が転職情報サイト「Master Career」を開設した理由です。
というのも、今後のキャリア設計に活かせる情報を読者に提供すること―――それが悩みながらも、時間を掛けながらも理想とするキャリアを歩んでいる者の使命だからです。
サイト運営方針
このサイトでは、
「なぜ転職を考えなければならないのか?」
「転職をすることで今後のキャリアはどのように開かれていくのか?」
「転職はどのように進めていくべきか?」
という私自身が多くの方々の相談に乗ってきた経験から、
読者の皆様のためになる情報を発信していきたいと考えています。
冒頭に登場した3人の商社の同期の話に戻りましょう。
私たちは一緒に商社に入社し、ビジネスの世界でも一緒にキャリアをスタートさせました。でも、その後の3人のキャリアを変えたものは何なのか?
それは……
「情報、それも役に立つ情報とその活かし方」
に他なりません。
私のサイトの情報を読めば、すぐに理想のキャリアを歩めるというわけではありません。
でも、キャリアに悩むあなたにとって興味深く、信頼性があり、そして役に立つ情報がいつでも掲載されていることをお約束します。

初めまして、高岡です。
私は神奈川生まれ神奈川育ち、
上記でも述べましたが、
大学を卒業後、以下のようなキャリアを歩んできました。
7年間総合商社勤務
↓
ITベンチャー転職+副業(複業)開始
↓
副業を起点にIT分野で起業
私や友人の話、これまでの相談者の話をベースに情報発信をしておりますので、
転職にお悩みの方はぜひ当サイトをご活用くださいね^^
Contents
転職活動を始める前に:目標を立てる
キャリア設計には目標が必要です。
目標を立てて計画を立てる、これはビジネスの世界でも重要ですよね。

しかし、自分のことを考えて、紙に書き出してもまとまらない。
どうなりたいのか、何がしたいのか、わからなくなって疲れてしまいませんか?
私自身もそうでした。
あなたがもし現在20代後半であれば、
例えば「35歳」の時点でどのようなキャリアを構築していたいと考えますでしょうか?
- 35歳までに起業をしたい
- ベンチャー企業でStock Optionをもらい、IPO(上場)を目指したい
- 年収1000-1500万円の所得を得たい
などなど、色々とあると思います。
大企業に属する人は、今の会社で偉くなってゆくゆくは社長になりたい、
と考える人もいるでしょう。
しかし、特に日系大企業で働いている人は、上記の起業、IPOを目指す、の2つに関しては、早めに転職をすることをおすすめします。
日系大企業では、起業する力は身につきづらく、働けば働くほど起業やベンチャーで求められる動きができなくなってしまいます。

もし総合商社のような日系企業では例を見ない年収体系でしたら、そのまま会社に残って年収1000-1500万円を目指すことも可能でしょう。
しかし、総合商社も現在のビジネスモデルですと、いつか転換期を迎え、リストラまではいかないものの、給与水準が今後下がっていく可能性はあると見ています。


20代後半から35歳までのおすすめキャリア構築
「キャリア」というのは人それぞれ価値観が異なりますので、
「これが正解!」というものは存在しません。
転職をした後も、「これでよかったのだろうか」と考えてしまうのが人間です。

しかし、他人のキャリア成功例を参考にすることは良いことだと思います。
以下ではおすすめキャリアを紹介していきます。
↓↓クリックしてジャンプ↓↓
35歳までに起業を目指すキャリア構築
20代後半で、大企業で働いている人であれば、一度は起業を志すのではないでしょうか?
しかし、会社での仕事も忙しく、社内、取引先の人たちとの飲み会でなかなか時間が取れず、
日々を過ごすことに精一杯になっていませんか?

私自身も、総合商社で働いていた時から、35歳までに起業をしたいと考えていました。
しかし、毎日の仕事も忙しく、深夜残業、海外出張、客先接待などなかなか余暇が取れない状況でした。
疲労困憊で家に帰り、いざ起業のアイデアを実行に移そうにも、なかなか進まず、焦る日々を過ごしたものです。

これだけ商社で働いていても、実際に「稼ぐ力」というものが身についている実感がありませんでした。
「稼ぐ力」が身につかず、お金よりも大事な「時間」を商社勤務で消費していたのです。
これでは、どう考えても、私の理想を実現するには難しい状況にあることを認識したのです。
資産もスキルも積み重ねることができず、ずっと同じ場所を走っているような感覚でした。

結果的に私は中規模なITベンチャー企業に転職し、「ビジネスの作り方」(稼ぎ方)を覚え、
「複業」としてベンチャーで覚えた稼ぎ方を応用し、副業をしていました。
副業が軌道に乗り、独立し、今はそこで覚えたビジネスの作り方を他ビジネスにも応用して、会社を経営するに至りました。
35歳までに起業と考えていましたが「ビジネスの作り方」を覚えてからはあっという間でした。
大企業では得られない知識や経験が、今まさに生きており、起業をしたいという方は、年功序列を敷いている大企業で働くのはおすすめできません。

もちろん大企業でも副業が許可されており、
十分に時間も確保できるようでしたら、副業から始め、ビジネスを覚えていく、
自分のやりたいことを実現していく、という選択肢もあります。
それはあなたの現在の就労状況に合わせましょう。
しかし、
「副業でゆっくりとビジネススキルを高めること」
「起業を見据えた転職をして急速にビジネススキルを高めること」
この2つで異なるのは、社員として働いている「時間」も有効活用できているかどうかです。
後者の方が自分のスキル向上に使える時間は圧倒的に長いですよね。
これは、1年経つだけでも信じられないほどに成長度合いは異なります。
「時間」とは、お金より貴重なものです。

時間はお金では買えず、誰もが平等にあるものであり、増やすことができないのです。
人はこの価値がわかるまでに、とても時間を要します。(私自身も、時間が掛かりました)
起業を考えている人は、
20代後半のうちに、転職は積極的に考えた方が良いことは間違いないです。

















































ベンチャー企業でStock Optionをもらい、35歳までにIPO(上場)を目指したい
ベンチャー企業でstock optionを狙うというのは昔からの、一つの「短期間で大きな資産を稼ぎ出す」方法の一つですよね。
自分が共感できる企業で一生懸命働いて、経営メンバーとして株をもらい、上場と同時に数億円が入ってくる可能性がある、とても夢のあるキャリア構築の一つです。

しかし、やはり難易度は高く、上場までの道はとても険しいものです。
上場しそうな会社、とはもうすでに経営メンバーが決まっており、stock optionも残っておらず、またベンチャーキャピタルも参入していることも多く、
やはり、初期の創業メンバーに入り込むか、相当に優秀な人材である必要があります。
この相当に優秀な人材とは、ゴールドマンサックスの投資銀行やマッキンゼーなど外資コンサルで活躍し、
その後に財務などでベンチャーに入る、と言った場合ですので、
もしあなたが日系の大企業で働いているのであれば、かなり実現は難しいでしょう。
また、優秀な経営者がいるベンチャーの創業メンバーに入るというのは、
大企業からでも入社は難しく、一度外資コンサル(BCGなど狙い目)、リクルートやサイバーエージェント、DeNAなどを挟むことで実現は可能になってきます。
この辺は、「ビズリーチ」に登録してエージェントに任せておくと良いでしょう。

日系大手企業勤務出身ならかなり優遇してくれ書類・1次面接などはパスができますのでサクッとまずは登録しておくことをおすすめします。
私の同期はまさに上記企業群にビズリーチを使ってまずは転職し、社内で起業メンバーを見つけ、ストックオプションを保有して上場を目指しています。
あなたの友人や知り合いに優秀で且つこれからベンチャーを創業しようとしている人がいないのであれば、
上記3社にまずは潜り込み創業メンバーを見つけるか、自分の市場価値を高め、業界コネクションを創り、優秀な創業者、もしくはチームを見つけていくことをオススメします。
ハブキャリアとして、外資系の戦略コンサルで人材市場価値も高めてから将来を考え直すのも有りでしょう。
転職をするのであれば、マッキンゼー、ボストンコンサルティング(BCG)、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、などなどでしょうか。
総合コンサルはベンチャーIPOを目指す上では、あまり人材市場価値は上がらないと思いますが、その点も含めて転職エージェントに聞いてみると良いかと思います。




35歳までに年収1000-1500万円の所得を得たい
最後に、35歳までに年収1000-1500万円を目指すキャリア構築ですね。
これは、上記に比べれば比較的容易かと思います。
例えば会社の年収を800万円を目指しながら、副業で200万円以上稼ぐことができればそれだけで達成できてしまいます。
副業も現在20代後半でしたら、コツコツと進め、35歳になる頃に200万円を達成するのは決して難しくありません。
現代では副業が流行していますが、まさにこのキャリアを目指すといったところでしょうか。
また、ベンチャーに転職し、マーケティングを学んだり、公認会計士などの資格を持っているのであれば、個人事業主としてコンサルティングを請負い、
年収2000万円、3000万円も視野に入ってきます。
私の友人もリクルートに転職し、その後はフリーランスとしてコンサルをしており、年収は跳ね上がっています。
但し、やはり毎月固定給が入ってくる安定を好む人は多いので、それは本人の価値観次第でしょう。
日系企業で毎日の業務をこなしているだけでは、正直に申し上げるとフリーランスになるのはかなり厳しいでしょう。
私自身も商社を出てすぐにフリーランスとして仕事ができたかというと、全くできない状況でした。
専門性が身につく職業に転職し、のちに独立することができれば、
収入はいくらでも上げることができる時代ですので、チャレンジしてみる価値がありそうですよね。
フリーランスを目指す、副業を目指す、の2つの道が、年収1500万円を目指すのであれば可能な道筋と言えるでしょう。
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転職活動の始め方
転職活動を始めるにあたり、あなたの目標はある程度設定できてきましたでしょうか?
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あなたのキャリアがうまくいくことを、心より応援しています。

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