こんにちは、高岡です。
この記事を読んでいるということは、あなたは手軽に副業で稼ぎを増やせるものはないか?
若しくは日系企業ではスキルがつかず、将来に不安があるのでなんとか会社外でスキルをつけながら稼げてしまうなんて良い話はないだろうか?
そう考えているのではないですか?
僕は総合商社からITベンチャーに転職し、その頃から副業・複業を研究に研究を重ねて参りました。
試した数は優に30個を越えます。1年間、週末をフルに副業に使っていましたのでまさにお金を稼ぐことに特化し、大きな収益(総合商社時代の年収を優に超える)を得るまでになったのです。
この記事は、長くなりますので少額を副業で稼ぎたいという方は以下のカテゴリーに副業情報を載せていますのでこちらにお進みください。
関連カテゴリー:副業論
さて、今回は今までの副業経験の中で、生涯に亘り活用できるスキルを養成しながら収益率も高い「最強の副業」を紹介したいと思います。
色々と試行錯誤してきて、最後に辿り着いたものであり、あなたに教えようと記事を書いているのは僕のように1年遠回りをしなくても最短で一番オススメの副業に辿り着いてもらいたいことが理由になります。
それは「アフィリエイト」です。
[say name=”リーマン君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/4e547410ab0e8b00af5eaedd9960680a.png” from=”right”]またアフィリエイトかよ[/say]
[say name=”リーマン君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/4e547410ab0e8b00af5eaedd9960680a.png” from=”right”]怪しいやつね[/say]
[say name=”リーマン君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/4e547410ab0e8b00af5eaedd9960680a.png” from=”right”]この人も結局アフィで稼ごうとしてるのねw[/say]
そんな風にあなたは100%思ったはずです。
僕自身も与沢翼など「ネオヒルズ族」の影響からアフィリエイトだけはダメだ・・怪しすぎる・・・関わりたくない・・・と思っていました。
でも、結局色んな副業を経験していくうちに、
「生涯獲得できるスキルを得られる」+「収入が青天井」+「自宅で作業できPDCAを回しやすい」
という条件をつけていくと残念ながらアフィリエイトビジネスに導かれてしまったわけです。
アフィリエイターというと詐欺のイメージが強かったのですが、渋々でしたがそこから僕のアフィリエイトビジネスの勉強が始まりました。
あとでもう少し詳しく書きますが、アフィリエイトとは自社サイトを構築し、集客し「モノ」 or 「情報」を売るのが基本ですが、それだけではなくサイトに広告を貼り、読者がクリックするだけでもあなたに報酬が払われることになります。
得られるスキルを挙げていくと、
- コピーライティングスキル
- Webマーケティングスキル&データ分析力
- デジタルマーケティングスキル&個人ブランディング
- トレンド把握スキル
などなど、その他もありますが多岐にわたります。
ちなみに最後に個人ブランディングと書いていますが、ネットの世界は顔出しなしでできるのでご安心ください。
僕自身、このノウハウを生かして現在個人事業主で集客、新規契約獲得に苦しんでいる方々を支援するビジネスも複業として従事しています。

その他のメリットとして、あなたが書いた記事はなんと「資産」となり、働いていな時間にもWebサイトが自分で収益を稼ぎ始めるのです。
会社で作業した資料って、あなたの資産にはならないですよね? アフィリエイトですと、あなたの作業は全てデータに残り、それが収入の種として育っていくのです。
つまりはスキルが向上し、稼ぐWebサイトを数個構築すれば働いていなくても収入が入ってくる、ストックビジネスの形を資金リスクなく得られるようになるということです。
今の時代、ITを利用せずビジネスをするのは非常に効率が悪いです。
あなたのコミュニュティの中でビジネスをしていたら収益はあっという間に頭打ちになってしまいますが、インターネットの世界では日本国内、ひいては世界を相手にできるので収益の可能性は青天井ということです。
概要はここまでにして、もう少し具体的にアフィリエイトビジネスとはどのようなものか?
どういった部分でそんなにスキルがつくのか?という点について説明していきますね。
Contents
1.アフィリエイトとは何かを知ろう

まずはアフィリエイトの定義から把握してみましょう。
広告主とインターネット上の媒体を結び付けるマーケティング手法による、インターネット広告のこと。
アフィリエイトの仕組みを、アフィリエイトプログラムという。
アソシエイトとも呼ばれる。
アフィリエイトでは、Webサイトやブログ、メールマガジンといった媒体で広告主の商品やサービスに関連した情報を掲載することで、広告収入を得る。
広告主と媒体の相互関係の結び付きが深くわかりやすいため、掲載広告の商品に関心を持つユーザーを取り込みやすいというメリットがある。
引用:コトバンク
少しわかりにくいですよね。スッと頭に入ってこないです。
簡単に言えば、上記の広告主を「ユニクロ」とし同社が「本日」創業したとしましょう。
ユニクロは服をたくさん売りたいですが、創業したばかりなのでお店に人が来なくて売れませんね。
そこでインターネットで人が集まっている有名サイトにユニクロが広告を出すようにお願いするのです。
有名サイトで言えば例えばFacebook、Yahoo Japan、Youtubeでもいいでしょう。実際に彼らの主な収益源は広告収入です。
[say name=”UNIQLO君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/c22f762483aa96e712567c1dffbb9af2.gif” from=”right”]うぅ…服が売れない…うちの商品はとても良いはずなのに…人が集まっているところに広告は出せないだろうか?[/say]
[say name=”UNIQLO君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/c22f762483aa96e712567c1dffbb9af2.gif” from=”right”]渋谷のセンター街の看板とかCMなどのどれが一番我々の集客に効果的だろう…Webサイトで服を見る人も多いだろうからWebがいいな。人が集めってるサイトはどこだろう? あ、Facebookには人がいっぱいいるから頼んでみよう。[/say]
[say name=”UNIQLO君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/c22f762483aa96e712567c1dffbb9af2.gif” from=”right”]Facebook君、きみのサイトに我々の店の広告を掲載してくれないかね?[/say]
[say name=”Facebook君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/facebook.jpeg”]いいですよ。ちゃんと宣伝するのでクリック数に応じて報酬くださいね。[/say]
[say name=”UNIQLO君” img=”https://bizstile.com/wp-content/uploads/2018/03/c22f762483aa96e712567c1dffbb9af2.gif” from=”right”]イイね!もちろん払います!宜しくお願いします!![/say]

これでユニクロは多くの人への周知に成功し、お店に人が集まり商品が売れ、売上が上がるということですね。
ここまで単純なことではないですが、大まかな概念はこんな感じです。
そしてあなたがアフィリエイトをする時に担う役割はこのFacebookと同じことをするわけです。
上記では「広告主」であるユニクロのブランドの周知のための広告でしたから、売上の結果報酬という形は取れないので「クリック」で報酬をください、という話になります。
しかし、広告主の種類は多岐にわたり、例えば「シャンプー」の通販をしているが売れない、誰かサイトで代わりに広告を出して販売を促進してくれないだろうか? という案件もあり、売れればマージンのいくらかをサイト主にリターンするという成果報酬のものもあります。
代わりに「宣伝」と「営業」もネット上でやって欲しい、という依頼になりますね。言わばマーケティング代行です。
例えばウォーターサーバーやカニを取り扱えば、継続的に収入が入ってくるモデルを確立できたりします。

これが簡単なアフィリエイトビジネスの概要になりますが、それって情報商材とか売る与沢翼系の怪しいのをマーケティング代行しろってこと? という疑問はまだ拭い去れませんね。
ここで完全にホワイトな企業のアフィリエイト事例も紹介しておきましょう。
2.アフィリエイトで収益をあげている企業例

企業例①:Gamewith
まずは、Gamewithがわかりやすいかと思います。
Gamewithは2017年に上場したゲーム情報配信企業ですが、主な収益はアフィリエイト収益となります。
かつてはゲームの攻略法などの情報を得るには個人が発信しているブログを見るのがゲーマー界では当たり前の世界でしたが、Gamewithは資金を投下し、どこよりも詳しくボリュームのあるゲーム情報をサイトを通じて発信し、圧倒的な集客を達成しました。
GameWithの昨年の数値ですが、決算期3Qまでの情報ですが、売上10億円、営業利益4億円となっています。
月間PV(ページビュー数)は8.9億!月間UU数(訪問者数)は4176万人となっているのですが、売上10億円のうち5億円が「Googleアドセンス」というクリック型アフィリエイト広告の収益なんですね。
記事にコードを貼っておくだけで集客さえすれば収益が出るというビジネスモデルです。上記のFacebookがユニクロが行った広告収入の稼ぎ方ですね。
但し、あなたにサイト訪問者を4176万人集めろなんて絶対に言いません(笑)
Gamewithは個人の副業レベルではなく、資金、組織レバレッジを使ってのコンテンツ作成をしておりますので、あなたは最初は個人でできる規模でやっていきましょう。
企業例②:弁護士ドットコム
その他にも弁護士ドットコムというサイトを知っていますか?
個人がサイト上で弁護士さんに質問ができるサイトですね。

このサイトにも、こんな広告が貼ってありますね。

これもアフィリエイト(Googleアドセンス)です。サイトを見ている人がクリックしたら弁護士ドットコムに報酬が入ります。
その他③:有名ブロガー&インフルエンサー

インフルエンサーとか流行ってますよね。
彼らはブログを軒並みやってますよね? 良くブログの内容を見てみてください。
サイトの横にバナーが貼ってあったり、記事の中で「これがおすすめ!」とリンクを貼っていませんか?
あれは全部アフィリエイトか、企業から広告を頼まれたものです。
ここまででなんとなく理解できたかと思いますが、有名サイトには基本的に広告が貼ってありますし、アフィリエイトは至極真っ当なビジネスなんですね。
3.どれくらいアフィリエイトで稼げるのか?

まず、アフィリエイトはやればやるほど儲かります。
当たり前ですよね、広告主は無限にいますしあなたもいくらでもサイトを構築できるのです。
例として僕が取り組んでいるのジャンルはガジェット系と乗り物系で、月に7桁は毎月達成しています。
自分が働いていない時間に収益が発生してしまっているわけですね。
これに加えて本業とサイドビジネスがあるわけです。
夢のある世界ですが、これも継続ができないと達成はできません。
短期集中で作業をして、収益が上がらなくて反省して、改善を繰り返しここまでやっと来た状態です。
10万円/月の利益を得るまでに半年は掛かりましたが、収益はもちろんですがビジネスの真髄を学べ、本業とサイドビジネスに今は活かせているのです。
4.どんなスキルが実際つくのか?

さて、副業をやるにもやはり労働力は純増するわけですから、そのリターンは収入も含めレバレッジが大きければ大きいほど良いと考えるのが普通ですよね。
ここまで読んでいただいたあなたはそれだけ真剣ということで、このアフィリエイトに取り組めば収入はもちろんのこと、生涯に亘り役に立つスキルを得られる可能性が高いです。
記事冒頭に僕は以下のスキルが身につくと言いました。
- コピーライティングスキル
- Webマーケティングスキル&データ分析力
- デジタルマーケティングスキル&個人ブランディング
- トレンド把握スキル
因みに副業をインターネットでしようと思っている人には全て必須のスキルです。
あなたがECショップで何かを販売しようと思ったら商品ページに魅力的な説明文を書く必要がありますね。
ここでコピーライティングが活きます。
そもそもECショップを開いても検索エンジンで上位に来なければお客さんが来ませんね。
ここでWebマーケティングスキルが必要です。
どうでしょう。僕が個人事業主の支援をできるのはアフィリエイトで得たスキルがあるからこそ、どんな業態であれ収益を出すことができるのです。
それではどのような場面で身についていくのかを具体的に説明していきたいと思います。
まず、あなたはアフィリエイトを始めるためにサイトを構築することになります。
サイト構築はちゃっちゃとやってしまいましょう。
wpXレンタルサーバーでサーバー契約をし、お名前.comでドメインを購入し連携させます。
サーバー=インターネット上の土地、ドメイン=住所登録、と考えればわかりやすいでしょう。
その上でレンタルサーバーのコントロールパネルで「Wordpress」というブログサイトをインストールするだけです。
初期費用はドメイン1,000円/年くらいとサーバー代3ヶ月契約であれば最初の契約代合わせて9,288円なので初期費用トータル1万円くらいですね。
今日契約すれば3ヶ月後からサーバー代が約1,000/月かかる程度です。
不動産とか買って不労所得得ることを考えたらべらぼうに安いですね。
ビジネスを始めるにしては費用が掛からないところがネットビジネスの強みですね。
慣れないうちは少し設定は面倒ですが、すぐに慣れますのでご安心ください。(2分でできるようになります)
具体的なインストール方法などは説明しているサイトがたくさんあるのでここでは特に話す予定はありません。
広告主を集めて仲介しているサイトの代表はA8.netとなりますので、ここから自分が紹介できそうな広告を探すことになります。
(1)コピーライティングスキル

あなたはコピーライティングと聞くと何を思い浮かべますか?
コピーライターと言うとイメージしやすいかもしれません。
コピーライター (copywriter) とは、商品や企業を宣伝するため、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトやバナー広告などに使用する文言(コピー)を書くことを職業とする人のこと。主に広告会社(電通、博報堂、アサツーディ・ケイなど)、広告制作会社(博報堂プロダクツ、日本デザインセンター、たき工房など)、メーカーのインハウス(資生堂、花王、養命酒製造など)に所属をしていたり、フリーランスでビジネスをしていたりする。
引用:コピーライター
つまりは広告宣伝の文言を作ることですね。
あなたが例えばアフィリエイトに取り組み、記事を作り、商品の広告、例えば青汁の広告を貼るとしましょう。
あなたは誰かがクリックして購入するのを心待ちにし、日々を過ごすことになります。
しかし、来る日も来る日もクリックさえされない、全く売れない。
当たり前ですよね、その広告をクリックさせる努力をしていないのですから。
「モノを買ってもらう」「情報を見てもらう」には読者に興味を持たせる、欲しいと思わせなければ実現しません。
「アフィリエイトは広告貼っとけば売れるから楽だよな」と言う人がいますがただの勘違いです。(僕もこの類でした)
モノや情報を文章で興味を持たせるには「コピーライティング力」が必要なのです。

キューサイの青汁を例に出しましょう。
同社のキャッチコピーは「ん~っ不味い!もう一杯!」です。
なんだか聞いたことがないですか? とても興味を持ってしまうコピーですね。
思わずクリックしてしまいます。そして情報を見てみるととても健康に良さそうで、継続して飲めそうだな、と思うわけです。
そしていざ購入した後、キャッチコピーの割に美味しく、リピーターになってしまったという人がたくさんいるのです。
どうでしょう? 一つの文言だけでこれだけの行動を消費者に起こしてしまうのです。きっかけはコピーライティングです。
なぜ電通や博報堂が信頼されるのかというと、このコピーライティングを書く力が長けているからなんですね。
あなたがアフィリエイトを始め、広告を貼り記事を作成する際にはこのようなコピーを考え抜くわけです。
ネットの世界はコピーを書いて記事を出し、結果をデータで見れますのですぐに改善したり、他の方法を試したりを高速にできますので、あなたのスキルも高速に上がっていくことは間違いないでしょう。
ちなみに、本格的なアフィリエイトになるとサイトもかっこよく作らなきゃいけないんでしょ?と質問をくれる方が多いですが、簡素なブログサイトでも全く構いません。
ネットビジネスには決まりがないのです。
(2)Webマーケティングスキル&データ分析力

まず理解しておかなければならないのが、普通のマーケティングとWeb(インターネット)マーケティングは違うということです。
マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
引用:マーケティング
インターネットマーケティングは、インターネットの創造的な面と技術的な面を統合した概念であり、設計、開発、広告、販売といったものを含む。
インターネットマーケティングはまた、顧客獲得サイクルの各段階に沿って、検索エンジンマーケティング (SEM)、検索エンジン最適化 (SEO)、特定サイトでのバナー広告、電子メールマーケティング、Web 2.0 戦略などをメディアに配置することを意味する。
通常のメーカー企業(トヨタ自動車とか)のマーケティングは市場に合わせてどんな商品開発をするか、どんな宣伝をして買ってもらうか、ということを顧客ニーズを徹底的に考えていきますよね。
宣伝方法としてはテレビ番組で取り上げてもらったり、CMを使ったり、もちろん有名Webサイトに載せたりと予算をどう配分していくかを考えるわけです。
しかし、Webマーケティングの世界は「自社サイト」をまずはどのように人に見てもらうか、狙ったキーワードに対する検索エンジンの上位を如何に陣取るかの戦いから始まります。
見てもらわないと何も始まらないので、これは大手企業も頑張ってやっていますね。
あなたが例えば何か欲しい時、お店を探す時、検索エンジンで調べることがありますよね?
Googleに「新宿」「個室」「居酒屋」など検索したりするわけです。
そして一番上に出てくるのは「ぐるなび」でした。

あなたも覚えがあると思いますが、基本的には検索して上位3つくらいのサイトしか見ませんよね?
そう、この上位3つ、若しくは1ページ目の検索エンジンの順位を企業は多大な宣伝費をGoogleに支払い表示してもらっているのです。凌ぎを削る戦いを繰り広げており、戦争です、ここは本当に。

では「個人」のサイトがこんな大手企業がお金掛けて勝負してるところにどうやって勝つんですか?と思うのが普通ですよね?
勝てるキーワードは実はいっぱいあるんです。それに大手企業がまだ気づいていないキーワードがたくさんあります。
まず、最初に理解しておいて欲しいのが、「大手企業」と「個人」では戦略が圧倒的に異なるということです。
大手企業は宣伝費も投下し、競合の大手企業に勝ち、大きな収益を得なければなりません。
そうなると、例えば「シャンプー」「人気」などビッグワードを狙いすましてお金をいっぱい投下しなければリターンもなく、失敗に終わるんですね。
但し個人はお金を掛けずにニッチなワードで「シャンプー」を軸に「60歳用」とかなんなら「食べれる」とかでいいんです。
どういうことかと言うと、大手企業はサイトを100万人に見てもらって、10万人に商品を買って欲しいんです。
しかし、あなたは個人ですから、1,000人にサイトを見てもらって、10,000円の商品を100人に買ってもらえば良いんです。
これで100万円ですね。あなたも7桁族に仲間入りです。
このような戦略をSEO(検索エンジン最適化)と言います。データも全てネット上のものは残るので、改善を繰り返していくうちにデータ分析力も飛躍していくでしょう。
Webマーケティングはやればやるほど深みがあり、IT分野だけではなくあなたがもし独立するようなことがあれば小資本の会社ではどのように市場と戦っていけば良いかがわかってくるでしょう。
小資本会社はまずはニッチな市場で王者になるのが一番の近道です。
(3)デジタルマーケティングスキル&個人ブランディング

「デジタルマーケティング」といえば最近流行の手法ですよね。
InstagramやTwitterで良く広告が流れてきませんか? 有名人モデルの女の子が商品をおすすめしたりしてませんか?
デジタルマーケティングとは、いわゆるデジタルメディアを駆使したマーケティング活動全般を指す語である。「Webマーケティング」を含む、より広範な概念として用いられている。
Webマーケティングは基本的にはインターネットとWebサイトを中心に置く概念といえるが、デジタルマーケティングではWebサイトにソーシャルメディア(をはじめとするトリプルメディア)、モバイルアプリ、電子メールやデジタルサイネージまで、あらゆるメディアやチャネルが含まれ得る。こうした多種多様なチャネルを有効に組み合わせ、最適なマーケティング成果を獲得する、という点に主眼が置かれているといえる。
引用:デジタルマーケティング
主にソーシャルネットワークを用いたマーケティングとして最近は周知されています。
もしあなたがブログサイトなどを構築した場合、一つの(企業)努力として、Twitterなどでその広告や商品に付随する有益な情報を発信し、フォロワーを集め、そこから集客していくということもできます。
例えば、健康食品のブログサイトを作り、記事に広告を貼っておきます。
その後、Twitterで健康に関する有益な情報を流していき、健康の意識の高いフォロワーをどんどん増やしていきます。
そして、フォロワーが想定程度に集まったところでブログサイトのURLをツイートに含め発信し、そこから検索流入をしていくという流れです。
フォロワーを集めていく工程は個人ブランディングとなり、もしフォロワーが1万人など集まり始めたらあなたもれっきとしたインフルエンサーです。
個人で集客できているわけですから、あなたの知見を生かした様々なビジネスを圧倒的に展開しやすくなります。
ここは以下の本が非常に参考になるでしょう。アカウントを開設し発信をしながら、何度も読み返して良い本だと思います。
(4)トレンド把握スキル

少しテクニカルな話をしますが、上記で少し説明した「ドメイン」を思い出していただきたいと思います。
「ドメイン」=「ネット上の住所」とお伝えしましたが、なんとこの住所、色々な施策をするとパワーが上がるのです。
巷では「ドメインパワー」と言われています。
この「ドメインパワー」とはどういうものかと言うと、あなたが狙った記事のキーワードが「東京」「旅館」の検索で2位だとします。
記事の内容も同等、これ以上改善点はないがどうしてか負けてしまっている。こんな時に影響するのが「ドメインパワー」なんですね。
つまりは、住所の評価が高いサイトは、検索上位に表示されやすいのです。
そして、そのドメインパワーをあげるテクニックの一つとして、「トレンド記事」を書く、といった方法があるのです。
例えば、STAP細胞の小保方さんが一時期話題になりましたよね?
テレビニュースにSTAP細胞についての放送がされた瞬間に小保方さんのことを全国のユーザーが検索をし始めるのです。
僕自身、ニュースが出る前からテレビ欄などで情報を確認し、事前に記事を仕込んでおいて、テレビで放送された瞬間にいわゆる「バズ」(サイト訪問者爆増)が起き、なんと1日で10万PV(ページビュー)を記録したのです。
その時の商品の売れ行きも凄まじかったですが、その日を境に他の記事のキーワードも検索順位がそれぞれ上がり、サイトのドメインパワーが育った経験があります。
テクニカルな話ですが、あなたがサイトを構築していく上でいつか必要な施策になり、トレンドを追いかけることになりますので、日本・世界でどのようなものが話題になっているのか、今後何が起こるのか? という視点がとても磨かれます。
やはり、何が今起きているのか? と常に身構えていることがビジネスでも迅速な行動に繋がり収益を生む種となります。
最後に

ここまで長くなってしまいましたが、アフィリエイトビジネスの概要と収益、身につくスキルについて説明してきました。
最初はもちろん地道な作業をすることにはなりますが、忍耐力がなく、少額なお金が欲しくて地道な作業が嫌であれば家庭教師のアルバイトをオススメします。
長期的に収益を育てていくつもりでなければ最初はどうしても、種まきから始めなければなりません。
突然アフィリエイトを始めて1ヶ月で収益が出たという人がいますが、その人は以前から長期間スキルを磨いていたか、タダの嘘であることの方が多いです。
スーパーマンではない僕たちは根気強くサイトを育て、戦略を考え、改善していくのが一番の近道になるのです。
そして言うまでも無いですが「やるなら」できるだけ早く始めた方が良いです。
最後に、記事の中でWebマーケティング、SEO対策など様々な話もしましたね。
この領域はやはりテクニックが必要で、僕は情報商材を何個も買って(投資ですね)時間の節約、知識の向上を目指しました。
アフィリエイト開始初期にアフィリエイト系の情報商材は「賢威」「下克上」「LUREA」と代表作3種類を買って読み漁っていましたがその中でも「賢威」と強すぎる名前の商品の(外的・内的)SEOマニュアルがとても親切で、見よう見まねで作業していった結果検索エンジンでトップを取れるようになり、コピーライティングのコツも掴め、SEOの知識も一気に飛躍しました。
情報商材ってうさんくさいな〜と思っていたんですが、買ってみないとわからないものですね。商売もやってみないとわからない、と同じです。
とりあえず「賢威」を持っていれば間違い無く、本業もある中でやるならまずは投資、そしてすぐ回収するという「時間を節約する」意識で取り組むと良いでしょう。
値段はSEOマニュアルとテンプレート(サイトのお洋服、SEO対策済み)で24,800円です。
知識とスキル、永続的な収入を得ることを考えると安いものですね。

こういう商材の何が怪しいって、お金儲けのためだけに適当にテキスト作って売り捌く人がたくさんいるからなんですよね。
僕も購入する時は15万円くらい捨てるつもりで買いましたし、上記で挙げた3つ以外もお金突っ込んでちゃんと損してます(笑)
その中で最も良いものを賢威とオススメしてますので外れたら全力で私に文句を言ってください。絶対に後悔させません。
賢威はWord Pressのバージョンアップにも対応していますし、最初に買って導入すれば他は特別な手間はいりません。
ついでに言えば購入後のサポートもついていて、よくわからないところは普通にメールで聞けます。
僕自身かなり助かった商品であり、使い倒してリターンはリアルに100倍以上ありましたので、僕がサポートしてもいいです(笑)
購入してわからないところがあればお問い合わせください。
その他の点、例えばジャンル選びやコピーライティングなど質問いただければ全力でお答えさせていただきますよ。
投資ができる本気の人間しか、生活レベルは一生変わらないのです。
以上、頑張っていきましょう。