本当のことしか言わない転職・キャリア論

世間の声「大企業を辞めるのはもったいない」は本当?大企業合う人・合わない人

世間の声「大企業を辞めるのはもったいない」は本当?大企業合う人・合わない人

 

大企業を退職して、転職、独立をする人が昨今では急増していますが、

実際に大企業を退職する理由は、巷ではどのような声が多いのでしょうか?

私自身、以下の記事で論じていますが、世間の声も参考にしてみましょう。

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大企業を辞めて後悔していない人たちの声

やはり、大企業を退職した人の声を集めてみると、

「最初は怖かった、でも辞めてよかった」という声が実際に多いですね。

これらの声をまとめると、以下の通りとなります。

いろんな声がありますね。

  • 大企業を辞める時は悩み、何かを失う気がしたが怯えている時間自体が無駄だった。
  • バブル世代の人たちが大企業を辞めるのはもったいないという風潮が強い。
  • 「退職する」と「転落」は違う。時には「逃げる」という選択肢も大事。
  • 大企業のブランドのために自分の可能性を失いたくない。
  • 常識とか世間の目とかどうでもいい、人は人、僕は僕。
  • 「日本の大企業を辞める際、同僚から『大丈夫?』と心配されたのだけれども、『こんな有用なスキルが付かない会社で、生活水準が落ちるのを恐れて転職も出来ないお前らむしろ大丈夫???』と思った」
  • 『お前もそのうち結婚して子供を作って家を買うだろう。大手企業だと家族を一生守っていけるしリスクも限りなく低いぞ。子供のことを考えても会社員の方がいい』みたいなクソ寒いセリフを言われた。
  • 転職しない人は損
  • レールを外れてしまうと、そこには無限の選択肢があった。

大企業を辞めるのはもったいないと思っている人の声

大企業勤務をもったいないと思う人は中小企業所属の人などに多いのかもしれません。

大企業勤務の危うさは、やはり大企業勤務の人にしかわからない、というのは真理かもしれません。

まとめ

上記でツイッターの大企業を退職することについての声を集めてみました。

私自身、ツイッターはまだまだ日本全国の声を反映したものではないことは認識していますが、

時代の先を行く経営者や若手などが積極的に発言する場でもあり、

「キャリア」についての見解はかなり先端をいくものであると感じています。

私自身が考える最も大きな、大企業勤務であるリスクを簡単に挙げると、

  1. 分業体制でスキルがつかない→倒産時の転職リスク、リストラ候補リスク
  2. 上司が誰になるのかわからない→ストレスによるうつ病リスク、寿命縮小、病気リスク、トラウマリスク、スキルが習得できないリスク
  3. 仕事が選べない→専門知識がつかず、専門性習得が不可能、やりがいも持てず仕事がストレス

となります。

給料と福利厚生が良い代わりに、

「人生の選択」

「仕事のやりがい」

「専門性の深化」

を全て奪われる環境下にあることは否めないのです。

このような自覚がある人は、まずは転職求人サイトに登録し、転職エージェントと自分の市場価値を確認し、対策を早めに打っていくことをオススメします。

 

ここでアドバイスなのですが、

現状を踏まえて、転職活動を考えている人は、活用する求人サイトとして、ビズリーチが優れているのは間違いありません。

他の求人サイトはどうしてもビズリーチが合わない場合に使いましょう。求人の質が違いすぎます。

 

ビズリーチは、とりあえず登録さえ済ませておけば、バンバン優良な企業の転職面談のオファーが届きます。

幾多あるスカウトの中で、気になるものがあれば、そのスカウトを送付してきた転職エージェントさんと面談。

 

エージェントさんに一次面接を免除してもらうなりして、スムーズに転職活動を進めていきましょう。

転職までは考えていない、という方も、ビズリーチから送られてくる求人をみるだけでも楽しいですよ。

まだ転職したことのない人は、「こんな世界があるんだ」「あの企業、こんなに高い年収で出してるんだ」など気づきがあるはずです。

 

細かい登録方法は以下の記事を見ながらやればすぐに終わります。

https://bizstile.com/bizreach-hyoban/

日系大企業に認められて入社してきた人たちは、新しい世界に飛び込んできた、結果を出してきたからこそ、今の待遇にあるとおも、います。

しかし、人生、現状に甘んじていては何も変わらず、どこかで不満が出てくるものです。

本当は人生はチャレンジを継続すべきなのです。

また、年功序列が崩壊する今、特にアラサーの社員は、そもそも自分の転職市場価値が年齢を追うごとに減少している問題に目を向けるべきなのかもしれません。

若手時代に抑えられていた給料をのちの年齢が高くなった時に恩恵を授かるモデルが崩れていますので。

👉👉👉👉大企業出身者におすすめ、ハイクラス求人で評判のビズリーチでの転職方法について徹底解説。

 

時間とは、あっという間に、加速度的に過ぎていくのです。

入社1年目より2年目、2年目よりも3年目と仕事に慣れきってしまい、

日々が過ぎるのが早く感じませんか?

時間が過ぎれば過ぎるほど、転職がうまくいく可能性はどんどん低くなっていきます。

転職をする、しないに関わらず、まずは転職サイトに登録することを推奨します。

以上、世間の声「大企業を辞めるのはもったいない」は本当?大企業合う人・合わない人…でした。

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