英語学習に強い味方、DMM英会話は既にご存知ですか?
英語に限らず、語学はとにかく会話をこなした数です。
量は質を凌駕します。
会話の数だけ脳に刺激が送られ、口もその語学に合わせた筋肉がつきます。
日本にいては英語を話す機会がなかなかないので私は英語が話せない?
そんな言い訳もうやめましょう。
DMM英会話が全て解決します。
僕も嘗ては英語学習者の1人(英語圏留学経験なし)でしたが、TOEFL103点、TOEIC950点を突破したところで暫く英語学習はやめていました。
しかしこのままでは点数は残るが英語能力が抜けていってしまう、実際にすぐに英語がうまく喋れなくなってしまうという経験をしました。
そこでDMM英会話サービスを使い始め、もう既に1年経ち、その効果に驚愕しています。
こちらのサービスを使って良かったと思う点は以下の通りです。
因みに僕は毎日30分/日のコースを使っています。
口が語学を忘れない
英語に限らず、語学を話す上でとても大事なのがその語学を話す口の筋肉力です。
この筋肉は話す機会が多くなければすぐに落ちてしまいます。
日本では英語を使う機会はグローバルを謳う日本の大企業で働いていても現状ではかなり限られているのが真実です。
僕自身海外のお客さんと交渉や日々の遣り取りで英語を使っていますが、1日何分程英語を話しているかというと10分に満たない日がほとんどです。
次第に英語を話すための口の筋肉が落ちてしまい、いざ海外のお客さんと交渉する際にごもってしまったり噛んでしまい、頭の中に文章は明確にあるのに思い切って喋れないという現象が起きました。
これを避けるべく、毎日なんとか30分でも話す機会を作れないか、またレアジョブのフィリピン人に頼るしかないのか・・と模索した結果、DMM英会話に出会いました。
今はほぼ毎日欠かさず英会話を毎日しています。
その成果か、英語が今は口をついてガンガン話すことができています。
英会話スピーカーとの間合いを習得できる
僕にとってDMM英会話を使って一番大きかったのは、英会話を話す際の独特の間合いの取り方を習得できたことです。
確かに英語資格の代表的なテストであるTOEFLやTOEICでは高得点を出せていますが、こういった生のネイティヴスピーカーとの会話の中の間合いというのは学ぶことができていませんでした。
当時レアジョブも使っていましたが、やはり相手がネイティブスピーカーではないのでこの間合いまでは習得できていませんでした。
客先と会話はなんとかできておりましたがDMM英会話を通して状況に合わせた「間合い」を取ることができるようになり、格段にコミュニケーションの質が上がりました。

この「質」というのは会話しているネイティブのリズムに合わせて、相手の心をより開かせることができるようになったということです。
表現力がつく
英語能力がある程度つくと、ある程度話したい内容は話せるようになり会話が途切れることは余りないかもしれません。
これでも充分にビジネスの現場では通用するのですが、どうしても稚拙な表現になってしまいます。
例えば「今日料理するの面倒だから夕飯付き合ってくれない?」と誰かを誘うとして、以下の①は表現力がないスピーカーの文章、②は表現力あるスピーカーの文章です。どちらがかっこいいと思いますか?
ネイティブからすると伝わり方が全然違うんです。
①I don’t want to cook tonight, can you come with me for dinner?
②I can’t be bothered to cook tonight, won’t you come with me for dinner?
DMM英会話ではネイティヴスピーカーの教師にリクエストすればひとつひとつの表現に、こちらの表現の方がCoolだよ、と教えてくれます。
僕は教えてもらった表現をメモし、次の日のレッスンで意識して使うようにし記憶に定着させていきました。
Rare JobとDMM、どっちが費用対効果高い?
レアジョブとDMM英会話でどちらを利用するかで迷う人は多いと思います。
しかし僕に言わせれば今はDMM英会話一択です。
まだ迷う方は勿論いると思いますので、比較表を下に貼っておきます。
英会話 | レアジョブ | |
料金プラン | プラスネイティブプラン: ①25分/日:15,800円 ②25分×2回/日:31,200円 ③25分×3回/日:45,100円 |
日常英会話コース: 25分/日:5,800円 |
他コース(参考) | スタンダードプラン: ①25分/日:5,500円 ②25分×2回/日:9,200円 ③25分×3回/日:12,800円 |
ビジネス英会話コース: 25分/日:9,800円 中学・高校生コース: 25分/日:9,800円 |
講師国籍 | アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、他84国籍 | フィリピン |
講師レベル | ティーチングのプロフェッショナルよる厳しいトレーニングや日本人スタッフがきめ細やかにチェックする80項目に及ぶ最終評価をクリアしなければならないだけあって綺麗な英語表現からスラングに至るまで積極的に指導してくれる。授業後のフィードバックもくれる。気になった表現など講師がノートに残してくれるので後からでもおさらいできる。講師採用試験合格率は5%ととか…。あと美人が結構多くてやる気がでる。 | 基本高学歴フィリピン人。営業、人事や教育、経済など多岐にわたる分野での会話が可能となるのはレアジョブの強み。ホスピタリティ精神がある国民性から講師は皆優しい。 |
接続 | ネット回線は良好。クレームが入る度に品質改善しているそう。 | 同左。 |
レッスン受講可能時間 | 24時間 | 朝6:00-深夜24:30 |
英語上達度 | ネイティブの会話を聞けるということで、英語独特のリズム、間合い、細かい表現等を習得可能。例えばアメリカであればアメリカの現状、政治状況、経済状況、歴史なども活発に議論ができ有意義。スラングと場面ごとの使い分けも教えてくれるので、初級レベルから高級レベルの英語話者にも対応。上達必至。 | フィリピン人の確りした英文法を活用した英語を学ぶことができる。どちらかというと英語初心者向けであり、英語に慣れたいという程度を目指すのであれば価格的にも良いサービス。ビジネス英会話コースも受講したが、こちらもビジネスの場面で使用する綺麗な表現を学ぶに留まるが、教えるクオリティは高いと感じた。 |
総評 | S | A |
既に10年程前からレアジョブはありましたが、ネイティヴスピーカーではなくフィリピン人の高学歴層のイングリッシュスピーカーが先生。
僕もレアジョブを利用していたことがありますが、やはり英語のリズム、発声の仕方、間合いなどがどうしても異なります。
レアジョブはどちらかというと初心者用。
世界には英語が喋れる人というのはゴマンといますが、例えば大半のフィリピン人は英語が喋れますし文法も綺麗です。
しかし例えばアメリカ人の話す英語は異なります。
表現ひとつ取っても、フィリピン人と同じことを話していても表現方法が異なるしその表現を使用する場面も異なります。
発せられる声の音も違います。つまりフィリピン人と話しているだけでは英語はある程度話せるようにはなりますが、英語を母国語とする人々とうまくコミュニケーションできるようには中々なれませんし、そもそもフィリピン人の英語を学ぶことになるので色んな意味でかっこいい英語を喋れるようにはなりません。
レアジョブより値段は張りますが、ネイティブとの会話を是非、毎日実践してもらいたいです。
効果がまるで違います。
昔は英語を学ぶなら留学に行くことが大前提となっておりましたが、今は日本でも学べるという時代になりました。
こんな恵まれた社会で、グローバルを謳う企業が沢山ありますが余りにも英語を話せないビジネスマンが多過ぎます。
ビジネスを海外相手にやろうと言うのに英語すら話せないなんてあり得ません。
加えて、英語はツールに過ぎないと英語を話せない人は言い訳しますが、ツールすら持ってない人に何ができるのでしょう。
苦しい机に向かって勉強をしようとする人たちは、まずはDMM英会話を体験してみて、オンライン英会話を勉強に組み込むことを検討しても良いでしょう。
会話がある程度できるようになると楽しくなり、自然に生活の中に英語学習が組み込まれていきます。
以上、レアジョブよりもDMM英会話?料金とそのクオリティを徹底比較!社会人の英語力をグンと伸ばすオンラインレッスン…でした。
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