プチクリエイターになってLINEスタンプ販売副業

こんにちは、高岡です。

今回も例によってはおすすめの副業を紹介していきますよ。

今回はLINEスタンプ販売についてです。

LINEといえば、無料で通話やメッセージのやり取りができることで有名ですよね。

もう現代社会のインフラになってしまいました。

そのLINE上で使えるユニークなイラストをスタンプといいますが、このスタンプを自分で作って販売することができることはご存知ですか？

LINEスタンプ販売でバズってお金持ちになってしまった人も多数おり、それでも意外と競合は少ないのでキャラクターの絵を描くのが好きだという人は是非ともトライして欲しい副業になります。

1.LINEスタンプ販売の始め方

まずはLINEスタンプ販売の始め方ですが、ざっとプロセスを書いてみるとこのようになります。

2.LINEスタンプ販売の収益はどれくらいになるのか？

LINEの人気の一つの機能としてスタンプ機能があり、スタンプの販売は企業に限定されていました。

しかし2014年4月から一般の人でも自分の作ったLINEスタンプを販売できるようになったのです。

LINEスタンプを販売している方のなかにはなんと年間1,000万円以上稼ぐ人たちもいます。

販売するLINEスタンプの単価は100円となっており、売上の50％があなたの取り分です。

人気があるスタンプのダウンロード数は数万ダウンロードされるヒット商品になることもあるので、一度に報酬を獲得できます。

ここから源泉徴収を差し引かれた金額が最後ぼ収益になります。

人気があるスタンプのダウンロード数は数万ダウンロードされることもあるので、一度に報酬を獲得できます。

なので、新たな副業として話題になり、テレビでも取り上げられたこともあります。

LINEユーザーは日本だけではないので、外国人向けの市場も狙える可能性がありますのでそこも意識して取り組むとチャンスが増えるかと思います。

3.収益を伸ばすためにSNSを活用

LINEスタンプ販売の世界は面白くて、競合性が低いのが特徴になります。

可愛ければ売れますし、ジャンルを特化すればその界隈の人たちがこぞって買っていくわけですよ。

例えば「Webエンジニアの小言」みたいな形でキャラクターの絵を作り、それぞれの絵に吹き出しで「今日も残業さ」とかつけていけばエンジニア界隈とIT業界の人たちはLINEスタンプ価格は120円と安価なのでとりあえず買っていくわけです。

一番難しいのは周知なのですが、もしあなたがTwitterやFacebookに友人が多いのであれば拡散はかなり容易になります。

但し、LINEスタンプは毎日増えていくので、継続的に売上をあげるヒット商品を作るまでは地道にいろんなスタンプを作っていく根気が必要ですね。

但し、何事も根気よくやっていく、というのは大きな収益を手にするまでに必要なプロセスです。

明日作業して作って１ヶ月で100万円なんて話は残念ながら諦めるべきです。

少し脱線するのですが、例えばWebサイトを作ってすぐに利用人数が1万人を超えて億万長者になったという話がよくテレビや雑誌であると思います。

でも、彼らはそれだけの下積み期間があり、人脈も時間をかけて築いてきているのでいわば当たり前の世界なんですよね。

そこまでは苦しい思いをしっかりしてきています。

例えば鑑定士の方に自分の持っている商品の鑑定をお願いすると、2分くらい観察し、値段を言うだけで鑑定士に高いお金を払わなければならないですよね？

このような時に、結構「軽く見ただけでこの値段は高い」と言う人の多いこと。

鑑定士さんはその目を養うために何年も修行してきているのです。値段はそこが入っています。

このような思考を、副業をやるにも本業の仕事でも意識できるようになると、お金を儲けられる人間になれると思いますよ。

LINEスタンプ作りに関しては、自宅や移動中の電車、レストランの中などでPCやスマートフォンがあれば時間と場所を選ばず、いつでも作業できますし、スタンプ作りはプロアマ問わず誰でも参加自由です。

暇つぶしに描いたイラストが、LINEに使われることもあるかもしれません。

自分で作ったオリジナルスタンプを、世界中のLINEユーザーに販売してみてはいかがでしょうか？

頑張っていきましょう。

絵を描くのが好きだという方には他の副業も紹介しているので興味のある方は覗いてみてくださいね。

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